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1アフリカで蘇ったエネルギー


太陽が昇ると同時に、鶏の声が聴こえ、朝が始まる。太陽が沈むと同時に、静けさが辺りを包み込む。
近代化した日本では感じられなかった「万物と共に生きる」という感覚がアフリカで蘇った。
いつの間にか、私の持病だったアレルギー性鼻炎が解消し、低下した視力が0.6から1.0に回復。
人間にもともと備わっている「自然治癒力」「本能の力」が目覚めていった。
この大自然の価値を目の当たりにしたが、世界では近代化が加速的に進み、特に人間の生命線である食べ物づくりでは、農薬、化学肥料、農機具がアメリカから導入され、日本の農民たちも近代農業を強いられていった。
それが行き過ぎた結果、1992年の地球サミットでは、「ここ100年間で地球上の農地ミネラル濃度が約80%減少した。」と衝撃的なレポートが世界中に公表された。
「このままでは、地球も日本もダメになってしまう・・・。」

 

アフリカ、自然治癒力、本能の力、体質改善、農地ミネラル、地産地消、身土不二

 

2山形県高畠町で蘇ったエネルギー


そして帰国後、私はさらなる違和感を日本社会に感じた。「自殺」「不登校」「うつ病」「孤立死」という言葉がTVニュースやメディアから毎日のように報道され、多くの日本人が病を患っていた・・・。
「アフリカでは日本人というだけで尊敬されたのに。」
国民栄養調査の結果では、米離れが進み、欧米食やジャンクフードに偏り過ぎて栄養バランスを崩し、戦後の各世代で年々病気患者が増えている。
世界の人口2%に満たないのに、先進国の中では薬の使用量と医療費が断トツでトップに。
これらの国家問題を解決するためには、まだ農山村社会が残っている地方からモデルを創るしかない。
そして、「そこを拠点にし、自分の力で元氣になる日本型栄養学に基づいた生活健康法」を発信する。
そんな志をもって動いていたら、約60年前から「食と健康」をテーマに、孫の世代まで安心・安全・健康な食べ物づくりを実践してきたサムライたちと山形県高畠町で出会った。
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